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会社をお休みしている間、見事にアイドリッシュセブンにハマった私は、その中に出てくる1人のキャラクターを強く推すようになり、ひそかに痛バッグなるものを作ってみました。家族にも見せずこっそりベッドの下に隠し持っています。

 

自分で推し色のバッグを買い、グッズを交換したり購入したりしてある程度の数を集め、レイアウトを考えて飾って。そこで初めて、痛バッグを作っている人たちに尊敬の念を抱かざるを得ないと思いました。
最近では痛バッグを持っている人を見かけると写真を撮らせてほしいと思うまでになりました。
実際に声をかけたことはないけれど(強火担と呼ばれる人であったり、撮ることに不快感を示す人はきっといると思うのでなかなか勇気が出ないでいます)ついついじっ…と見てしまいます。

 

ミリ単位で揃えられた缶バッジ、ハート型にきれいに囲んだアクリルキーホルダー、ブロマイドを加工して貼りつけている人もいました。中にはきっと手作りでデコレーションしてる人なんかもいたりして。一種のアートみたいになっている気がしますし、アイデンティティにもなっているんだろうなと。
例えばトレーディンググッズを買ったとき、現場で交換するときに痛バッグを持っている人は「私は○○推しです」というのが一目見ただけで分かるからスムーズなんです。この人は誰推しで誰のグッズを欲しているんだろう?というのを推測する時間が短縮されますし、こちらからも声を掛けやすい。

 

あと、あのバッグを作るのって思っていた以上にお金が掛かっているということ。そもそもそのキャラクター毎のグッズが売っていれば問題ないのかもしれませんが、トレーディングという文化があるため(これってバンド界隈ではあまり見ない文化だと思います)必ずしも【買う=自分の欲しいキャラクターが手に入る】というわけではないのです。
文字通り手持ちのグッズを見知らぬ誰かとトレードし、トレードせずとも譲ってもらったり買い取ったりして、ようやく自分の好きなキャラクターが手に入るのです。自分の力で引き寄せることを「自引き」というのですが、これもまた新しい文化の言葉だなと思いました。バンドグッズに自引きなんてないですからね。まぁキャラクター(メンバー)毎っていうのが少ないです。きれいにたくさんのバッジがついている痛バッグは、下手したらその辺のブランドバッグと大差がない金額なんじゃないかなって思います。サマンサ〇バサのバッグくらいの値段なら軽くいってるんじゃないかなぁ…。特に人気のあるキャラクターだったりしたら、集めるだけでも相当な時間と労力とお金が使われているはず。

 

そして、いざグッズを集めても、今度はそれをバッグにつける作業があります。己の美意識が問われます。私は不器用だもんで、一列同じバッジを綺麗にとりつけることすら困難でした。つけてははずし、つけてははずしを繰り返しました。ある程度の量をつけて、遠目に全体をみるとまぁレイアウトの悪いこと…素敵なレイアウトにしている人は本当に参考にしたい。一種の技術なんだろうと思います。

 

いつか痛バッグの写真だけでインスタグラムのアカウントを作って載せてみたいなと思います。
そうそう、インスタグラムといえば最近アカウントを作ったんですけど、だいぶ昔にバンド界隈で揉めたファンの子からブロックくらってて笑ってしまいました。ツイッターもブロックされてたはずなのになぜアカウントを知ってるんだ…やだ…意識されてる…///